あいさつ

温かな上多度の風を感じながら,豊かでたくましい子を育てたい

校 長  福井 清治

○ご挨拶 

初めて上多度小学校を訪れた日,中庭の桜が満開でした。温かな春の風に花びらを泳がせて咲き誇る姿は,神々しくもあり,青空のコントラストと共に得も言われぬ美しさでした。

 上多度小学校も,この美しく,温かな桜の開花と共に平成30年度の新しいスタートを切りました。入学式では,21名の新1年生を迎え,全校児童138人での船出です。教職員は,校長を含めて7名の転入職員を迎え,新たなチーム上多度としてスタートしました。(転入職員7名については,裏面をご参照ください。)

全職員を挙げて全力で子どもたちの教育に取り組んでいく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。 

 

○素晴らしい子どもたちの姿

入学式準備のため,一人ひとりが誠実に動く新5,6年生の姿は,上多度小学校の新しいリーダーのたくましさを感じました。また,着任式や始業式で,落ち着いて話を聞く姿や元気な声での校歌斉唱などは,これまで身に付けてきた力を感じ取ることができました。児童代表の凜とした態度の挨拶からも,自信をもって歩み出す力を感じました。こうした姿から,素晴らしい新年度のスタートが切れたことをうれしく思います。

 

○人生を切り拓いていく力の礎を身に付ける

 多様な価値観が氾濫し,いろいろなことが変容する現代。でも,人として大切なことは変わらないと思います。正しい価値観で物事を見極め,間違ったことには毅然として向き合う。そんな志を共にする仲間と共に成長していく。こうした姿は不易なものです。情報化が加速度的に進み,日々変化することが当たり前の時代だからこそ,不易と流行を大切にし,自分らしく人生を切り拓いていく生きる力を身に付けてほしいと願います。この力の礎を身に付けられるのが,小学校だと私は考えています。そんな学校にできるよう全力を尽くしていきたいと思います。

 これも保護者の皆様、地域の皆様のご支援があってこそ,なし得るものです。今年度も今まで同様に,上多度小学校へのご支援とご協力をお願いいたします。